最近やってる事

はじめに

2023年11月12日(日)の高圧ガス甲種試験に向けて勉強している。

もしも今年受からなかった場合に後々振り返れるように日記をつけようと思う。

合格率は年度によるが、10%前半から20%後半くらいで昨年度の合格率が高かった為、今年は難化している可能性が高い。

 

だが、自分はbeatmaniaでまあまあ上の方(アリーナA1維持回数5↑)まで行けた実績があるので、やりきれると信じてる。

試験について

 

・法令

・保安管理

・学識

の3つの要素からなるが、学識が鬼門で保安管理も過去問だけで突破しようとすると運ゲー感がある。

 

保安管理を真面目にやろうと思うと分厚いテキストをこなす必要があるが、8月中旬から始めた自分には些か時間が足りない為、出そうな部分だけピックして勉強している。

 

未来の自分へ学識の解説

問2

 

Reは無次元数の為、単位はない。

2100以上で遷移域 4000以上で乱流である。

連続の式qv(m/s)=A1U1=A2U2=一定

RE=duρ/μ(ダロパーミューで覚えた。)

 

ここまでは余裕だと思う。

 

配管の圧力損失

ΔP=4f✖︎pu2/2✖︎L/D

ΔH=4f✖︎u2/2g✖︎L/D

ΔE=4f✖︎u2/2✖︎L/D

u2はuの二乗、基本的にmで計算する。

 

エネルギー損失をベースに下にgがヘッド損失

上にρが圧力損失で覚えると良い。

 

ベルヌーイの定理

 

u2/2➕gh1➕P1/ρ=u2/2➕gh2➕P2/ρ

(エネルギー損失)

u2/2➕H1➕P1/ρg=…

(ヘッド損失)

圧力は省略。

 

これもエネルギー損失をベースに下にg上にρで覚えると良い。

 

また、左辺にΔE、ΔH、ΔPをつけたい場合は右辺にw(仕事)、H(全揚程)、全圧は基本的に省略を付ける。

 

軸動力

P=Qmw=qρgh

(秒あたりの仕事を求める)

理論動力はPを効率(1>)で割れば求めれる。

 

大気圧のポンプの全揚程

吸い込み➕吐出ヘッド➕配管損失(ΔH)➕残留速度ヘッド(u2/2g)で求める。

 

圧がかかっている場合はベルヌーイの定理に当てはまれば求められる。

その場合、残留速度ヘッドは右辺に行く。

 

問2は大まかに終わり。

 

マノメータはむずい。やっと今日理解した。

 

もしも合格したら高圧ガス甲種を一発合格した

26歳高卒というタイトルで小銭を稼ごうと思う。